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2025年06月28日
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LEDキーリングライト・・

2018年04月01日
実は一番気になっていて取り付けたいと思っていたのはコレだったのです。
田舎は暗い。会社の駐車場もショッピングセンターやスーパーの駐車場も
暗くて車のキーをシリンダーに入れるのはいつも手探り。

所詮2010年式なんでこんな装備が付いてなくて当たり前だったんでしょう。

ヤフオクで購入したホンダ車用のユニット。わざとらしいスキャナー付き
じゃなく、ただのライトです。

これは裏側で発光面ではありません。赤の両面テープは自分で貼ったんですが、
何故ここだけなのかは後で説明します。

これを付けようと思ってから今日まで随分時間が経ってるので(^^;)逆に下調べ
の時間はたっぷりありました。色んな事例や諸兄のやり方を調べていって自分
の結論は「電球のプラスとマイナスに増設する」でした。多分一番シンプルで
失敗がないと思いました。以前通勤車でパジェロミニに乗ってた時に同じ事を
やったんですが、配線間違えてユニットを壊してしまいましたので(^^;)

で、どういう風にしたかと言うと、ループランプの減光ユニットの動きに連動
させるというもの。つまりドアロックを開錠すると点灯し、ドアを閉めてから
暫く経つとライトも消灯します。

でもよく考えると、キーライトが点灯して欲しいのは運転席のドアを開けた時
だけで良いので、ドアスイッチに配線をかませて減光コントロールユニットで
調整すれば良いんでしょうが、私の技術では作業が少々難しそうなので今回は
やめておきます。ライトユニットはコラムカバーの所にギボシ端子をかませて
いますので、いずれやり直すかもしれませんが・・

冒頭書いた通り、元の配線はいじらずルームランプユニットに細工をしました。
まずはドリルで電球ソケットに2mmの穴を開けます。
 
適当な大きさの平型端子を使って、ここに細いビス(直径2mm*長さ8~10mm)
を入れてボルトでとめます。手持ちのビス8mm長しかなかったんですが、これ
だとちょっと短くてボルトを通すのが少々大変でした。ビスでユニットと共締
めしてるんでバルブ端子のツメを緩めてボルトを固定しても大丈夫です。

端子を固定した状態はこんな感じ。

ルームランプのバルブもちゃんと使えます(前の記事でご紹介した通り、LED
ランプ付きましたから)。

この状態で結線してテストしてみます。

はい。うまく点灯しました(^^)/因みに減光して消灯するかも合わせてチェック
してみましたがOKでした。

あとはキーリングの方です。コラムカバーを外して仮付けしてみるとサイズは
ピッタリでグラつきません。でも万が一振動等で外れたらいかんので、赤枠の
ユニットに両面テープで固定しました。だから、一番上の画像になったんです。

さて、ここまでくると後は配線を運転席のアンダーカバーからAピラーを通し、
サンバイザーの裏側からマップランプのユニット裏を経由してループランプの
所まで伸ばします。配線通しの工具を使えば簡単にできます。

コラムカバーはサンドペーパーで少し穴を広げてあげるとベターでしょう。

最後にギボシ端子を線に取付けて配線。コラムカバーとマップランプユニット、
ルームランプユニットをもとに戻して完成です♪

改めてアンロックとロックをして動作確認。

完成しました!!

夜になって奥さんを駅まで迎えに行ったのですが、アンロックすると外からも
はっきり鍵穴の位置が分かります。これで現代車並みになりました(^^)/
取り付けて最も満足度が高い部品でした。。

しかし、まだ快適グッズが欲しいんですな。これは追ってまた。
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