言いたい事は言った方が･･

ネットを使った転職活動は年々進化していると思います。昔じゃなかった
色んな機能があって、便利な面もあります。

先月から色んな紹介会社やポータルサイトへ登録して色んな案件へ応募を
し続けています。多分もう30件ぐらいは応募してるんじゃなかろうか。
取敢えず手あたり次第に近いです。でも、中高年は特にこのスタイルじゃ
ないとダメです。

そんな中、自分の専門の職種ってありますが、業界や担当分野をアレンジ
しないといけないような案件は殆んど企業へ応募すらできませんね。
見た事もあった事もないエージェントからNGと無機質なメールをもらうの
は正直面白くない(笑)

キャリアチェンジは元より中高年に求められるのは経験と即戦力なんだと
痛感しています。ポテンシャルなんてどの企業も求めていませんから。
求人が多い業界と職種ならいいんでしょうが、そうじゃない場合は本当に
難航しますね。私の業界職種ってまだましなほうかもしれません。

逆に企業からのスカウトメールってのもよく来ます。キャリアチェンジで
こんなに稼げる。ってなもんですが、これも来る業界が決まってます。
1.東〇コーポレーション2.タクシー会社3.チェーンのビジネスホテルです。
もうこの辺は最後の手ですから、もうちょっととっておきましょう(^^)

最後に使える機能として、「気になるリスト」があります。応募しないで
も気にはなる。って登録しておいて、企業なりエージェントが自分の職務
経歴をみて良さそうだと思えば応募してみませんか？ってオファーがくる
と言うもの。昔は多分なかった機能かもしれません。

特に企業の採用担当から直接応募のオファーがくると高い確率で面接まで
は進めると思います。明日面接に行く会社もそうでしたから。これは効率
的でおススメ機能です。

手当たり次第に登録しておけば紹介会社のエージェントなり企業採用担当
から直接オファーがくる確率も発生しますから。何もしなければゼロ。

兎に角プッシュ型でガンガン責めないといかん。中高年の転職ではマスト
な姿勢だと思います。