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2025年06月27日
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内々定いただきました・・
2017年11月10日
木曜日の15時から面接に行ってきました。大宮だったんですが駅から結構
離れてて、歩いて20分ぐらい掛りました。お天気こそ良かったんですが風
が結構強くて体感は一寸肌寒い感じでした。
余裕をもって行ってたんで、時間まで近くのマックで珈琲を飲んで面接の
予習をしていました。今回は面接対策も一から作り直したんで、少しでも
ちゃんと説明できるようにと。
いよいよ時間になったのでいざ出陣。今年の7月以来ですから約3か月ぶり
ぐらいですか、今まで何度となく面接って行ってますが何度行っても緊張
するもんです。内線で連絡してオバちゃんにアンケート書いて。とか職務
経歴書出して。と言われて対応。記入し終わったんでオフィスの中を観察
していると、本当に私の業界では古い昔ながらの建て構えです。なんだか
少し懐かしい感じもしました。
程なくすると人事の担当の方が来られて、給与体系の話をしてくれました。
実は大事な話で、前の会社も入社直後に給与体系が変わった。とか言われ、
初年度は契約時の金額を下回りました。そんな話は分かってたわけだから
面接の時に説明すべきだと思いましたもんね。
ちょっと変わった評価基準だな。と思いましたが、確かに成果を上げれば
早く給与に反映させてもらいたいですもんね。ある程度は納得すると同時
に下がる時もズドンと行くんだろうか?と不安もよぎり、率直に聞いた所、
月額で千円単位なんだとか。この質問も多いんでしょうね、一生懸命説明
してくれました(^^;)
聞けばこの人事の方も同じ業界で私も知ってる会社のご出身だとか、共通
話題もあったりして、歓談になりました。
さて、その説明が終わった頃にいよいよ面接開始です。面接官は実質上私
が応募した会社(子会社)のトップの方でした。と言っても多分40代前半
じゃないかな?
自己紹介が終わったところで、いきなり「〇〇さんは何がやりたいですか」
と聞かれました。今回の求人は一応営業がベースなんですが、他の職種も
同時募集するような事が書いてありました。「〇〇の職種が一番経験あり
ますし得意です」と伝えると、そこからそのポジションでのビジネス展望
の話になりました。この会社において今後こういう方針でやってみては?
というような提案までしてみました。結局「じゃあ、そのポジションで
来て頂けますか?現在の担当も五年ぐらいやっててそろそろ変えてやろう
と思っていた所ですし」とな(笑)
色んなお話を聞いてて、確かに共感できる点が多かったので私もだんだん
その気になってきましたが・・
最後に条件の話がでました。「いくらが良いか人事の担当へ連絡してくれ
ませんか?」と来たので、「皆目見当がつかないので提示して下さい」と
返しました。現在の年収はこの会社のこのポジションでは高いんだろうな
とは感じてましたので、この場合はこの切り出しの方が良いと思いました。
提示金額をふっかけると、よしんば受けてくれたとしても、入社後に痛い
目に遭ったり、ズドンと下げられたり、居づらくなったりする可能性高く
なりますから。過去の経験から直感的にそう答えました。
で、結局〇〇万円。とお聞きして、「これで受けて頂けるかご連絡下さい」
という事で面接は終了。気付けば一時間ぐらい面接してました(笑)私の前に
入ってた応募者の人は20分ぐらいで終わりましたから相当話し込んだもん
です。最後に人事の方の名刺を頂戴して、来週早々にお返事ください。と
いう事でその場をあとにしました。。
正直嬉しかったです(^^)昔から知ってる老舗の会社です。資本が変わって
しまいましたが、まさかこんなオファーを貰えるとは思ってもみません
でした。
と同時に駅まで歩いて戻る間に色んな事を考えてみました。私がやりたい
と言ったポジションに採用してくれる。というのはある程度評価してもら
ったと自負します。とすれば勤務地はここになるので電車通勤はちょっと
無理。給料は下がりますので、経済的にどうなるかな?とか色々です。
そんなこんなで歩いてるとあっという間に駅に到着・・帰路につきました。。
丁度タイミングよく最寄り駅で奥さんと合流。日本海庄屋で夕食をとりな
がら、報告しました。とても喜んでくれました。
取敢えず内々定は頂けました。退職勧奨を受けて、最終出社日から三週間
足らずです。これは素直に喜ぶべきだと思いました。
離れてて、歩いて20分ぐらい掛りました。お天気こそ良かったんですが風
が結構強くて体感は一寸肌寒い感じでした。
余裕をもって行ってたんで、時間まで近くのマックで珈琲を飲んで面接の
予習をしていました。今回は面接対策も一から作り直したんで、少しでも
ちゃんと説明できるようにと。
いよいよ時間になったのでいざ出陣。今年の7月以来ですから約3か月ぶり
ぐらいですか、今まで何度となく面接って行ってますが何度行っても緊張
するもんです。内線で連絡してオバちゃんにアンケート書いて。とか職務
経歴書出して。と言われて対応。記入し終わったんでオフィスの中を観察
していると、本当に私の業界では古い昔ながらの建て構えです。なんだか
少し懐かしい感じもしました。
程なくすると人事の担当の方が来られて、給与体系の話をしてくれました。
実は大事な話で、前の会社も入社直後に給与体系が変わった。とか言われ、
初年度は契約時の金額を下回りました。そんな話は分かってたわけだから
面接の時に説明すべきだと思いましたもんね。
ちょっと変わった評価基準だな。と思いましたが、確かに成果を上げれば
早く給与に反映させてもらいたいですもんね。ある程度は納得すると同時
に下がる時もズドンと行くんだろうか?と不安もよぎり、率直に聞いた所、
月額で千円単位なんだとか。この質問も多いんでしょうね、一生懸命説明
してくれました(^^;)
聞けばこの人事の方も同じ業界で私も知ってる会社のご出身だとか、共通
話題もあったりして、歓談になりました。
さて、その説明が終わった頃にいよいよ面接開始です。面接官は実質上私
が応募した会社(子会社)のトップの方でした。と言っても多分40代前半
じゃないかな?
自己紹介が終わったところで、いきなり「〇〇さんは何がやりたいですか」
と聞かれました。今回の求人は一応営業がベースなんですが、他の職種も
同時募集するような事が書いてありました。「〇〇の職種が一番経験あり
ますし得意です」と伝えると、そこからそのポジションでのビジネス展望
の話になりました。この会社において今後こういう方針でやってみては?
というような提案までしてみました。結局「じゃあ、そのポジションで
来て頂けますか?現在の担当も五年ぐらいやっててそろそろ変えてやろう
と思っていた所ですし」とな(笑)
色んなお話を聞いてて、確かに共感できる点が多かったので私もだんだん
その気になってきましたが・・
最後に条件の話がでました。「いくらが良いか人事の担当へ連絡してくれ
ませんか?」と来たので、「皆目見当がつかないので提示して下さい」と
返しました。現在の年収はこの会社のこのポジションでは高いんだろうな
とは感じてましたので、この場合はこの切り出しの方が良いと思いました。
提示金額をふっかけると、よしんば受けてくれたとしても、入社後に痛い
目に遭ったり、ズドンと下げられたり、居づらくなったりする可能性高く
なりますから。過去の経験から直感的にそう答えました。
で、結局〇〇万円。とお聞きして、「これで受けて頂けるかご連絡下さい」
という事で面接は終了。気付けば一時間ぐらい面接してました(笑)私の前に
入ってた応募者の人は20分ぐらいで終わりましたから相当話し込んだもん
です。最後に人事の方の名刺を頂戴して、来週早々にお返事ください。と
いう事でその場をあとにしました。。
正直嬉しかったです(^^)昔から知ってる老舗の会社です。資本が変わって
しまいましたが、まさかこんなオファーを貰えるとは思ってもみません
でした。
と同時に駅まで歩いて戻る間に色んな事を考えてみました。私がやりたい
と言ったポジションに採用してくれる。というのはある程度評価してもら
ったと自負します。とすれば勤務地はここになるので電車通勤はちょっと
無理。給料は下がりますので、経済的にどうなるかな?とか色々です。
そんなこんなで歩いてるとあっという間に駅に到着・・帰路につきました。。
丁度タイミングよく最寄り駅で奥さんと合流。日本海庄屋で夕食をとりな
がら、報告しました。とても喜んでくれました。
取敢えず内々定は頂けました。退職勧奨を受けて、最終出社日から三週間
足らずです。これは素直に喜ぶべきだと思いました。
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